今日(9月12日)は明治41年に開校した本校の開校記念日です。開校以来115年、その歴史の長きにわたり知識と教養の灯を絶やすことなく守り続けられてきたことに深い感銘を受けます。そこで、職員玄関にお祝いのメッセージとして、その精神を表す「不断」と書いて掲示しました。
明治から今日まで学問の道は翻弄されたいつの時代においても、この学校はその教育の精神を高らかに掲げ未来のリーダーたちを育て上げました。その伝統は今もなお脈々と受け継がれ、知恵と知識の宝庫として輝き続けています。
教育の祭典であるこの日に115年の歳月を重ねてきた先生や先輩に感謝し、秋田県立大曲高等学校は新たな時代へと進みます。その道のりにおいても、受け継がれた精神を胸に秘めさらなる栄光を築いていきます。
また、115年を振り返って「卒業アルバムで振り返る115年」の動画を作ってみました。その制作中にスピンオフで2本の動画もおまけで作りました。
動画はこちらです。
「卒業アルバムで振り返る115年」
「現校舎建替え物語」