高校生が税を題材とした作文を書くことで税への関心を深めることを目的に、昭和37年度から毎年実施されている国税庁主催の「税に関する作文」。本年度は全国の1,544校から178,159編もの作品が寄せられました。その中から特に優れた作品12編が「国税庁長官賞」に選ばれ、受賞者には賞状および記念品が贈呈されます。
大曲高校からは、全国でわずか12名しか選ばれない「国税庁長官賞」に1年生1名が選出されました。また、「大曲税務署長賞」には1年生2名が選ばれる快挙を達成しました。これを受け、先日、本校校長室において表彰式が行われ、受賞生徒たちの努力がたたえられました。
これからも本校では税を題材とした作文活動を通じて、税について考える機会を大切にしていきます。受賞者たちのさらなる活躍にもどうぞご期待ください!