大曲高校書道部は、6月20日付の朝日新聞秋田版で連載されている「大曲の花火」の題字を担当しています。
大曲の花火(おおまがりのはなび)は、秋田県大仙市大曲地区で毎年8月に開催され、約70万人の観客が訪れる日本最大級の花火大会です。この花火大会は全国花火競技大会とも呼ばれ、1910年(明治43年)に始まりました。次第に規模が拡大し、全国から選りすぐりの花火師たちが集まり、技術を競い合う場として知られています。朝日新聞秋田版にはこの花火大会をいろいろな視点から切り取り、連載しています。6月20日からは第4部が始まりました。