【陸上競技部】三連覇を讃えて

 秋田県高校駅伝は令和5年10月29日に秋田市の県都一周長距離公認コースで行われました。女子部門(5区間21.0975km)では、大曲高校が1時間15分14秒で3年連続9回目の頂点に立ちました。秋田県高等学校体育連盟からはこの3年連続の優勝に対し「連覇賞」が授与されました。連覇賞は特に優れた成績を維持し複数回の優勝を果たしたチームや個人を讃えるものであり、持続的な努力と継続的な成功を称えるものです。この賞は、スポーツ活動や競技参加者の品質向上に対する励みとなります。

 昨年の秋田県予選では、1区(6km)では横手清陵に21秒差の2位スタートでしたが、2区(4.0975km)で区間賞(14分51秒)を獲得し、13秒差まで詰めました。その後、3区(3km)で逆転し、23秒差をつけました。4区と5区もそのまま逃げ切り、3年連続9回目の全国大会出場権を獲得し3年連続で優勝しました。

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