「『写』と『書』の未来展」で書道パフォーマンス

 大曲高校書道部は12月16日(土)、秋田市さきがけホールで「美しい秋田フォトコンテスト」で入選した写真から得たインスピレーションで書道パフォーマンスをしました。

 私達に割り当てられた写真は「花火を待つ空」でした。最初に「大曲高校書道部は今年創部70年を迎えました。その記念する年に皆さんの前で書道パフォーマンスができるので、部員全員とても張り切っています」と挨拶を述べました。

 演技前には「大曲ではこの『大曲の花火』」が終わると秋になるといわれています。私達は『秋になる』というよりも、過ぎゆく夏を惜しんで、『夏の余韻』をテーマにしました。空を見上げ「花火大会」に行き、長い階段の先にある夏のなごりを表現します。私たちの想いが皆様に届くように一生懸命全力で演技しますので、どうぞご覧ください。」とパフォーマンス部長が書道パフォーマンスコンセプトを説明しました。

大曲高校書道部は創部70周年を迎えました。

▲「夏の余韻」を表現

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